演劇ワークショップ
講師:多田淳之介

【主催】 NPO法人シアターネットワークえひめ
【日時】
2021年1月30日(土) 19:00~22:00
2021年1月31日(日) 13:30~16:30
【参加費】 3000円(二日間)
【募集定員】 15人(先着順)
【対象者】二日間通しで参加可能な方で高校生以上の方
【申込先】 NPO法人シアターネットワークえひめ
Email: theater.neco2012@gmail.com
メール頂いた方に正式申込書送ります。

今回のワークショップでは、日常的な会話を題材にコミュニケーションについて考え、演技とは何かという基本的なところから始め、戯曲のセリフをどう発するか、演出とは、観客との関係など、東京デスロックの手法を体験してもらいながら、演劇に何ができるのかを一緒に発見していけたらと思っています。とにかく演劇が好きという方や、演劇に何ができるんだろう?という方にもおすすめです。(多田淳之介)

プロフィール:多田淳之介
1976年生まれ。演出家。東京デスロック主宰。古典から現代戯曲、小説、詩、ネット上のテキストなど様々な題材から現代を生きる人々の当事者性をフォーカスし、舞台と客席の境界を無くすなどアクチュアルな場づくりから作品を立ち上げる。全国の学校や文化施設でのワークショップや創作、人材育成も手掛け、韓国、東南アジアとの国際共同製作も多数。2014年韓国の第50回東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。APAFアジア舞台芸術ファームディレクター。東京芸術祭プランニングチーム。四国学院大学、女子美術大学非常勤講師。2015年〜2019年高松市アートディレクター。2010年~2019年富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。